「布和里(ふわり)」は、菊陽町図書館で使う布えほんを製作するボランティアグループです。
毎週水曜日の午後1~4時に図書館の視聴覚室で活動しています。

平成22年10月7日、グループの発足の際に「やわらかい布えほんを通して、みんなが和やかになり、このボランティアグループがみんなの集まるところ(里)になるように」との思いを込めて、「布和里(ふわり)」と名づけられました。

布絵本ってなーに?

布絵本イメージ

布えほんとは・・・。
アップリケをした布地にマジックテープやスナップ、ボタンなどを使って、
絵を外したり動かしたりして遊ぶえほんのことです。

布えほんは、赤ちゃんや子ども達だけでなく、すべての人が布の持つやさしさやあたたかさ、
手作りのぬくもりを感じることのできるものです。

布和里の作る布えほんはすべて手作りです。布えほんの製作には時間と手間がかかります・・・。

布和里 布絵本これまでに作った作品
これまでに作った作品です。
子どもたちに大人気!
布和里 布絵本製作過程
ひと針ひと針、布えほんで遊んでくれる
 子どもたちのことを思いながら縫っています。
布和里 布絵本製作過程

制作活動についてのお問い合わせです

布絵本 イメージ

毎週、3時間は参加しないといけませんか?

水曜日の午後1~4時の間であれば、自由に参加できます。
都合の悪い時はお休みされてもかまいません。

初心者でも大丈夫ですか?

大丈夫です!!
わからないところはまわりの方が教えてくださいます。
やってみたいという気持ちがあれば大丈夫です!

材料や道具は持ってくるのですか?

材料は図書館で用意しています。道具(縫い針など)は、個人で持ってこられている方もいらっしゃいますが、図書館でも用意しています。
「ちょっと時間があるから図書館に寄って作っていこう」そんなこともできます!

ちょっと興味はあるけど、どうしようか悩まれている方、
水曜日の午後、視聴覚室をのぞいてみてください。

布えほん製作ボランティア募集

布えほん 制作ボランティアの方々

活動内容:布えほんの製作
募集内容:図書館で使うための布えほんを製作していただける方
活動日 :毎週水曜日 午後1時~4時 (第3水曜日はお休みします)
     ※この時間帯であれば、自由にご参加できます。
活動場所:菊陽町図書館 視聴覚室
参加費 :無料
問合せ :菊陽町図書館

ここで製作した布えほんは、菊陽町図書館に残していただき、
広く図書館の資料として活用させていただきます。