線路は続くよどこまでも
フェア1の本
貸出カウンター前・10/17まで
「線路は続くよどこまでも」
日本初の鉄道が、新橋~横浜間に開通したのは、明治5(1872)年のこと。
蒸気を吐きながら走る“陸蒸気(おかじょうき)”は、まさに文明開化の象徴でした。
あれから150年、「鉄道」は、単なる移動手段の乗り物としてというだけでなく、
夢や希望をものせて、走り続けました。
本の世界でも、小説、ミステリー、旅行記など、「鉄道」は様々な本の題材に
取り上げられていますね。
そこで、鉄道開業150周年にちなみ、「鉄道」に関する本を展示しています。
この機会に、本の中で、「鉄道」再発見の旅に出てみませんか。
出発進行(^^)/
『鉄道デザインの心』 水戸岡鋭治∥著
『にっぽん全国100駅弁』 櫻井 寛∥著
『もじ鉄』 石川 祐基∥著
『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』 中本 千晶∥著
『キシャツー』 小路幸也∥著 他